Labpano Pilot カメラを使用したバーチャル ツアーの構築 (Era、ONE、ONE EE)

Labpano の Pilot 360 カメラは、市場で最も簡単でユーザーフレンドリーなカメラの 1 つです。 8K 解像度で高品質で鮮明な 360 パノラマを撮影し、デバイス上で直接ステッチすることができます。 Labpano カメラと Kuula Virtual Tour エディターは完璧にマッチしており、Kuula PROまたはBUSINESSを使用すると、すべての Pilot カメラが10% 割引で購入できるようになります。

このチュートリアルは Ivan Alchimista によって提供されています。彼はイタリア出身の 360 度写真家兼コンテンツクリエイターです。彼はKuulaまたはYouTubeで見つけることができます。

Labpano カメラ

パイロット カメラは独自のオペレーティング システムで実行されます。大型の内蔵タッチ スクリーン ディスプレイを通じて、すべてのカメラ機能を操作できます。このおかげで、携帯電話に接続せずに、すべての設定を調整したり、パノラマを撮影したりすることができます。

すべての Pilot カメラ (Era、One、および One EE) はデバイス上で写真をステッチするため、そのためにモバイル アプリや PC アプリなどの追加ソフトウェアは必要ありません。それだけでなく！ステッチ アルゴリズムは業界最高のものの 1 つで、屋外と屋内の両方の環境で優れた品質と縫い目のラインがありません。スティッチング アルゴリズムをデフォルトのReal-TimeからOpticalFlowに切り替えることもできます。この高度な方法により、最終的なステッチ結果をさらに向上させることができます。

これに加えて、Labpano カメラは、ISO、露出、ホワイト バランス、その他すべての設定を手動で設定できる「プロ」コントロールを提供します。ギャラリー アプリ内からカメラ OS で写真を直接編集することもできます。

パイロットからクーラへ

多くの写真家が、不動産、レストラン、商業スペースのバーチャル ツアーにパイロット カメラを使用しています。 Pilot カメラで撮影した写真を使用して Kuula でバーチャル ツアーを作成するのは非常に簡単です。

まず、写真をカメラからコンピュータに転送するのが最善です。そのためには、USB ケーブルを介して Pilot カメラをデバイスに接続します。システムはAndroid デバイス(Pilot OS は Android に基づいています) として認識するはずで、デバイスを開いてデバイス上のファイルを参照できるようになります。写真は次の場所にあります。

パイロット内部ストレージ / DCIM / 写真 / ステッチ

必要に応じて、写真フォルダー全体をバックアップとしてコピーすることもできます。

バーチャルツアーを作成する

Kuula Web サイトにアクセスし、アカウントでログインします。次に、左上で[アップロード]を選択します。小さなポップアップが表示され、単一のアップロードかツアーのどちらかを選択できます。この場合は、 「ツアーの作成」をクリックします。

Kuula ユーザー インターフェイスとナビゲーション

次のページで、ツアーの名前を入力し、必要に応じて説明を入力します。次に、 「画像の選択」をクリックして、ファイルをコピーしたフォルダーにアクセスします。アップロードしたい写真を選択し、「開く」をクリックします。または、フォルダー内の写真を選択し、Kuula ページにドラッグ アンド ドロップすることもできます。アップロードはすぐに開始されます。アップロード中に、各写真の名前を変更したり、写真を移動して順序を変更したりできます。

Kuulaアップロード画面

ツアーの説明の下に、 「ツアー設定」というタブがあります。このタブでは、ツアーのプライバシー、写真と他のモード間の移行タイプを設定できます。利用可能なすべてのオプションの詳細については、 「ツアー設定チュートリアル」をご覧ください。

クーラ ツアーの設定

完了したら、「POST」をクリックするだけでツアーが公開されます。

次のステップ

この時点で、画像は Kuula で公開され、それらをホットスポットに接続したり、ラベルやインタラクティブ カードなどの追加要素を追加したりできるようになります。詳細については、次のチュートリアルに進んでください。

• ホットスポットを使用してポストを接続する

• インタラクティブカードの使い方

• 画像とテキストラベルを追加する方法